ゲーミフィケーションが良い例ですが、
せっかく何かをするなら楽しんで取り組みたいものです。
辛いことは気合と根性で一時的には乗り越えられますが、
長続きしません。
かく言う私もそうですが、
好きなことや楽しいことは時間を忘れて没頭します。
仕事や勉強の中にも、ゲーム要素を取り入れるということは、
かなりモチベーションに影響するなと思います。
真面目に取り組むことはもちろん大切ですが、
クリエイティブな案を出そうとするときには、
一旦真面目な要素は置いておいて、
とにかくふざけるということに振り切ることも、
たまには試してみるのもいいでしょう。
「それ、いい!」という案は、
リラックスして気分が高まっているときに
ふと出会ったりするものです。
ふざけてばかりでは困りものですが、
真面目ばかりも面白くない。
「マーケターは遊び心を忘れてはいけない」
かつての上司からの言葉を思い出しました。