クラクフってどこ?
ポーランドの首都・ワルシャワから南に約300kmほどの位置にあり、
11世紀中頃から16世紀末までの間、ポーランド王国の首都として栄えた都です。
都市間高速鉄道で首都・ワルシャワから3~4時間。
市内はトラムの路線が縦横無尽に走っています。
ちょっとした移動に便利!
クラクフ駅から15分ほど南に歩くと見えてくるのが、
ヴァヴェル城
ヴィスワ川を望む場所にそびえており、周囲を城壁で囲まれています。
町のシンボル=ドラゴン!?
駅の方からヴィスワ川の方に更に歩いていくと、
竜の像を発見!
なんとこの竜、時々火を吹くのです!
ユニークな演出で観光客を喜ばせてくれます!
中世からそのままの姿を残す中央広場
クラクフの旧市街地には、中世から変わらずに残っているものとしてはヨーロッパ最大を誇る広場があります。
その総面積は約4万㎡で、およそ東京ドーム1個分。
ヨーロッパらしさ全開の馬車にのって、
広い旧市街散策するのもいかがでしょうか?
手より大きいカツレツ!
以前訪れた際に私も友人も、とても気に入ったポーランド料理のお店へ
ウォプスキ・ヤドウォ
店内は少し暗く、隠れ家的な雰囲気
ポークカツレツがこのサイズ
私の手より大きい!
食いしん坊の僕でも全部食べ切ることができず、
友人と半分ずつでちょうどいいボリューム
中世の風情が色濃く残るポーランドの古都の街並み。
ロマンティックな世界に浸ってきました。