説明資料の作成などで頻繁に用いる機能として
「スクリーンショット」があります。
いわゆる「スクショ」ですね。
このスクショ、大きく分けて2パターンあります。
全画面のスクショ
1つは表示している全画面のスクショ。
読んで字のごとく、タスクバーやそこに表示されている年月日など、
その瞬間の全てを画像として記録できます。
そのため、ウェブアプリケーションのテスト業務を担当していた頃、
そのエビデンスを資料として用意する際はこのスクショを多用していました。
Windowsボタン + Print Screen を同時に押します。
範囲を指定するスクショ
しかし、この全画面スクショでは、
場合によっては不要な情報も撮影することになります。
こんな時トリミングをすればいいのですが、
そもそも必要な部分に限定してスクショを撮るという方法もあります。
この範囲を指定してスクショを撮るということができると、
その資料に載せたい部分だけを画像として用意することができますから、
全画面でスクショしたあとにトリミングしてという工数よりも短く、
同様の成果物を得れるというわけです。
Windowsボタン + Shift + S を同時に押下し、
あとはマウスで範囲を指定するだけです。
まとめ
たかがスクショではありますが、
これも用途に応じて使い分けるということができれば
資料作成の幅を広げることができるかもしれません。
↓こちらもぜひ
▶2種類のペースト方法〜ショートカットキー(1)〜
▶ブラウザのタブを切り替える〜ショートカットキー(2)〜
▶アプリケーションを切り替える〜ショートカットキー(3)~