ホワイトボードを持ち歩く

文具店に行くと、A4サイズのホワイトボードが売っています。

これはとても重宝します。

持ち歩くことができるサイズのホワイトボードであれば、
図で説明するということを気軽にできるようになります。

やはり図式化して説明するというのは、
相手の理解を促す要因になると思います。

口頭で説明して理解してもらえる話もあれば、
文章や資料で説明する必要がある話もあります。

場合にもよりますが、PowerPointで資料を作成するほどでもないと思える時、
A4サイズのホワイトボードに、サッと書き込んで
図式化することができれば、各段に説明をしやすくなります。

説明される側も、その方が口頭や文章でのやりとりよりも
イメージがしやすくなるため、双方にとって認識の齟齬が発生することを
防げるというメリットがあるように思います。

説明する時に利用できるだけでなく、
ブレストやマインドマップとして使ったり、
タスク整理にも活用できます。

多少荷物にはなりますが、
いつでもわかりやすい説明ができるように
心がけ、準備しておくということが大切です。

↓こちらもぜひ
伝えるためのフレームワーク3選
ダメな会議の3パターン
コミュニケーションの目的〜報連相の役割を考察〜
相談=スキル!〜“悩む”と“考える”は似て非なるもの〜
メモとの付き合い方

おすすめの記事