突発タスクには付箋を

手元に置いておくと、何かと便利なグッズの一つに「付箋」があります。
メモとしても大活躍なのですが、
突発タスクを記しておくという使い方をすると、
付箋の大きなメリットを享受することができます。

付箋の一番大きなメリットは、「捨てやすい」ということです。
サイズ感としても一般的には手のひらに収まる程度のものですし、
そもそも長期保存するようなメモとして利用することを
前提としているケースは少ないのではないでしょうか。

この捨てやすさは突発タスクと非常に相性がいいように感じます。

私の性格もあるのですが、
基本的に予め整理したスケジュールに沿って仕事を進めていきたいという、
ある種の欲求がある一方、急遽喫緊のタスクが振ってきたりすることは日常茶飯事です。

あまり好ましくない状況はただでさえストレスですから、
さっさと片づけてしまいたい。

そんな時に、付箋の捨てやすさは一種のストレス解消になります(笑)

突発で対応が必要なタスクを付箋に書き、
パソコンの画面の淵に貼っておく。

そして終わったらクシャっと丸めて捨ててしまうのです。

物理的にモノがなくなるというのは、
片付いてスッキリした気分を得られますし、
達成感があります。

ある種の脳への“報酬”とも言えるかもしれません。

丸めて捨てることにあまり抵抗を感じないというのが、
付箋の良いところです。

これを仕事に活かさない手はありません。

いかにストレスを軽減して楽しんで取り組めるか。
そのために他にどんな方法があるのか。
引き続き試行錯誤をしていきます。

おすすめの記事