下見をするのが一番確実

準備が大切であるということは以前にも記しましたが、

これはイベントの運営でも言えることです。

 

普段は使わないあるいは初めて利用する会場や会議室などで講演会やイベントを開催する際、

あらかじめ実際に会場を訪れてシミュレーションするということが大切です。

 

下見をすることで、最寄り駅や入口からの動線や会場の設備やサイズ感など、

実際に訪れてみて気が付くことが多いです。

また、どのように準備をしたらよいか具体的にイメージをすることができます。

 

このような企画を成功させるためには、

イベント当日はその予定通りの運営をしっかりできるように準備しておくべきです。

そして当日の運営に集中するためにも、事前の下見をすることによって、“予想外”を極力防ぐことができるでしょう。

 

これはまるで、住居の賃貸や売買をする際の内見と同じ感覚です。

内見も実際に訪れてみて、その部屋のサイズ感や周辺環境などを理解することができるわけです。

 

イベントを開催するというのはある程度予算をかける場合が多いですから、

そこでしっかりと期待した成果を出すためにも、しっかり準備に時間と労力を費やしたいですね。

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