最近は、オフィスに限らず、場所の制約なく働くことができるようになってきました。
オンラインでの会議も普通のことになっています。
授業もオンラインで実施することが度々あります。
現地に行かずとも物事を進められるというのは、とても手軽で便利な一方で、「空気」がわからないというのは、とてもケアをするには難しい点だなと感じています。
ビジネスチャットでのやり取りも気軽にできますが、文字情報だけだと相手の表情などがわからないため、
そのメッセージがポジティブなものなのかネガティブなものなのかの判断がつきにくいことが挙げられます。
オフィスや教室であれば、何かあれば声をかけたらすぐに会話ができるわけですが、
当然ながらリモートの状態ではそのようには行きません。
そういう文字情報だけでは伝えられない情報を補足するのが、まさに絵文字なのだと思います。
私自身、この絵文字は積極的に使って、「喜怒哀楽」を表現しながら、自分の意図に沿ったメッセージを発信できるよう心がけています。