4月16日は「ボーイズ ビー アンビシャス デー」だそうです。
札幌農学校(現・北海道大学農学部)の基礎を築いたクラーク博士の言葉として有名です。
いわゆる「お雇い外国人」として1876年にアメリカから来日したわけですが、
遥々アメリカから彼は教育者としてどんな“大志”を抱いていたのかを考えるとロマンがあります。
札幌農学校は、思想家の内村鑑三や国際連盟事務次長を務めた新渡戸稲造などの歴史に名を残す人物たちを排出しています。
明治期において彼らもまたどのような“大志”を抱いたのでしょうか。
年度初めの4月という時期は仕事に勉強に私自身転機を迎えているわけですが、なんだかこの「Boys,be ambitious.」という言葉に勇気づけられます。
私も「大志を抱いて」日々精進していこうと思います。