近年の日本の夏は、10分少々の距離を歩いただけで、汗が噴き出すのはもちろん、
強烈な日差しで、帽子やサングラスを着用していないとめまいがする程です。
これはベトナムもそうなのですが、夏になると必ず私は「塩分タブレット(飴)」を常備するようにしています。
浄水ボトルや水筒などを持ち歩くことで、喉が渇いたら水分補給を積極的にするようになりましたが、
やはり水分だけではどうも良くないようです。
適度に塩分や糖分を補給する必要がありますが、
私としてはスポーツドリンクを用意するよりも塩分タブレットを持ち歩いた方が、都合が良いと感じています。
塩分タブレットを持参せずにベトナムに行ったとき、水分補給はしていたものの、
なんだかだるさを感じたり、体が火照ったりという感覚がありましたが、
塩分タブレットをなめるようになってから疲労感がだいぶ軽減されたような気がします。
健康に元気に過ごすためにも、塩分タブレットは暑い時期に必要不可欠です。