寝れないときは呼吸に“全集中”

最近の日本の夏は、毎日気温が30℃を超えるというのは当たり前で、

最高気温が35℃を超えても驚かないというような状況です。

 

夜も日中よりは涼しくなるとは言え、蒸し暑いですよね。

 

エアコンを付けたまま寝ると風邪をひくかもしれませんし、

かといって暑さで寝付けないというのもしんどいです。

 

翌朝が通常通り仕事の日であればなおさら、「早く寝ないと」と焦る気持ちから、

さらに寝付けなくなってしまいます。

 

さて、夏の時期に関わらず、早朝から予定がある前の日など、度々「早く寝ないと」いけない日はありますよね。

 

そんな時、私個人としては、「とにかく目を閉じて自分の呼吸に意識を集中させる」というのが

早く寝付くための方法として一番合っているように思います。

 

翌朝のことを気にしすぎるあまり、目が覚めてしまうような状況だと、

結局寝不足でつらい1日を過ごすことになりますが、私にとって寝不足は大敵です。

 

毎日しっかりと睡眠時間は確保しておきたい。

 

そんな悩みから、いろいろな睡眠についての方法を調べたり試したりしたのですが、

呼吸に集中するのが最も手軽で合っていました。

 

部屋を暗くしてベッドに横になったら、あとは目を閉じて普通に呼吸をします。

その自分の呼吸の音に集中するというような具合です。

 

余計なことを考えずにいるのと同時に、呼吸音は特に自分のものであれば

気になるということはありませんから、気が付いたら寝てしまっています。

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