海外旅行の際、日本との時差が大きければ大きいほど
時差ぼけに悩まされることが多々あります。
時差によって、生活リズムが日本で過ごしている時とズレてしまうことで、
まだ明るいのに眠くなってしまい、
逆に暗くなってから目が覚めてしまうという悩ましい状況になってしまいます。
せっかく海外に着いても、時差ぼけでなかなか楽しめないと辛いですよね。
出発する際にどのように調整したら良いかを簡単に知る方法をご紹介します。
使うのは「JetLagRooster」
入力するのは以下の3つです。
・出発地と到着地
・出発時刻と到着時刻
・普段の寝る時刻と起きる時刻
今回は東京からパリに行くことを想定して入力してみました。
2022年6月1日の18時に東京を出発し、翌日の8時30分にパリにつくという場合。
普段の寝る時間と起きる時間をセットし、
最後に【CALCULATE】をクリック
すると、
時差ボケを防ぐための理想的な入眠時間などを教えてくれます。
それだけではなく、機内での過ごし方を含めたアドバイスも読めます。
海外にお出かけの際にはぜひ使ってみてください。
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