海外旅行にもマイボトルが便利

国際線を利用する際は、液体物の機内持ち込みに制限があります。

 

チェックインを終えて、いざ保安検査場に向かうと、その手前でペットボトルを捨てるゴミ箱があります。

もしこの時点で飲みかけのペットボトルを持っていれば、その場で飲み切るか捨てなければなりません。

 

保安検査場通過後、出国手続きが完了した後に購入したペットボトル飲料であれば機内に持ち込むことができるのですが、正直不便ですよね。

 

というのも、自宅を出発してから空港まで1時間~2時間かかるとすれば、やはり移動中に喉が渇きます。

とはいえ、500mlをこの移動中に飲み切るかというとそこまでではない場合が多いです。

 

この点、普段から私の場合は300mlほどの容量の水筒を持ち歩いているので、自宅を出る前に水筒に水を入れ、移動中に水分補給をしながら空港に向かいます。

 

300ml程度でしたら無理をせずとも飲み切ることができますから、空港で保安検査に向かうときには水筒の中身を空にすることができます。

 

飲み残しのペットボトルを捨てる罪悪感から解放され、移動中の水分補給ができるのでまさに一石二鳥だなと思います。

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